VOL.41 ~ 45


俺たち全開! Vol.45

チラっとNEWアイテム。ダンクルに9インチバージョンが登場!!

こんにちわ、俺達。秦拓馬です。2016年の1発目となる「俺達。全開」ってことで、まずは今年の抱負からシャウトしたいと思います。今年こそ70センチ釣るぜーー!!!
大阪ショー、ジャッカルブースではプロ勢揃いでお待ちしております!!
2016年1発目のバスはグラマラスな50アップから!トライクヘッドにて。
さて、ただ今の季節はフィッシング業界が最も忙しくなるフィッシングショー直前のタイミング。今年の俺達。は全国5大都市ツアーの如く、1月末の横浜を皮切りに2月初旬の大阪、2月下旬の名古屋、3月中旬の北九州、4月下旬の仙台、と余すトコ無く全参加!さらにゴールデンウィークまで、全国各地で開催される店頭トークショーが5発!各スポンサー企業と共同開発してきた新アイテムが盛りだくさんなので、アツいトークを繰り広げようと思っております!
琵琶湖の岸釣りではダンクルのデッドスロー巻きがハマった!真っ黒な50アップ!
トライクヘッドは冬の救世主!デカいの釣れます。
ショーの半分くらいは付けヒゲで変装した双子の妹に代打を頼もうと企んでおりますが…。さて、そんな中での琵琶湖釣行。バスのポジションや捕食を行うタイミングが明確になる冬。そんな季節が大好きな俺達。なんですが、今冬はスーパーエルニーニョの影響で過去に記憶の無いほどの暖冬すぎる状況が続いておりました
難易度の高い今年の冬。でも、釣れればコンディション抜群!そしてデッカイ!
水温も例年と比べると3度前後高く、1月中旬現在でも10度をキープしております。そうなると、例年なら枯れて無くなるウィードも広範囲にモサモサ残って魚たちの住処になっているようで、バスの目の前にルアーを持って行くのが至難の業。ウィードに依存しないタイプのバスを狙っていかないと…と戦略が限られていくわけです。やっぱり四季はアツい時はアツく、サムいときはサムく、メリハリが効いてないと微妙な感じになっちゃうんですよね!相手が魚なだけに自然の条件が変われば、行動も変わってくる。でも、そんな初体験の条件、例えば今回での異常な暖冬が引き起こす諸条件などからバスの行動を予測し、アプローチを繰り返し、さらに答えが返ってくると、毎日が初体験のバスフィッシング!難易度高いのは困るけど、それもまた楽しいってことになっちゃうんですけどね!では、今年もショー会場でお待ちしております!
BRUSHから新発売のDVD「PRIDE3~琵琶湖決戦~」是非見てね。


俺たち全開! Vol.44

広島県の野池にて新作ポニーテールでビッグバス!!

こんにちは、俺達。こと秦拓馬です。今月もロケだらけで日本各地を転々と釣り歩いておりますが、たまにある休日もモチロン釣りでございます。寝ても覚めても…なんですが、昨日は珍しく釣りしない休日!向かった先は水族館!やっぱり魚でございます。色んな魚の水槽を眺めてルアーのカラーリングに活かしたり、動きを研究して、魚の形状毎のエサの取り方だったり、釣りの上達には欠かせないシーンに出会う事が盛りだくさんです。
ガンタレル水面直下引きでガッツーーン!
初の鹿児島ロケはビッグバス50発の超大漁!釣りすぎで指ズタボロ。
今回は「バイカラードッティーバック」と名乗る海水魚に心奪われちゃいました。何てったって凄い色!身体の半分が紫で、もう半分が黄色という意味不明なビジュアル。他の野生生物がそうであるように、毒持ってます、と言わんばかりの派手さで、もし自分がバスだったとしてもコレを食べはしないかも、って感じです。
水深18メーターから上がってきた10ポンドオーバー!
秋はミノーが効く季節。ジャーク&ポーズで気持ち良くバイト!
気になる方も、気にならない方も、一度調べてみてください!さて、暦の上では秋も深まり、間もなく冬を意識し始める頃なんですが、今年の琵琶湖は暖かい日が多い為か水温も例年同時期との比較で2度ほど高め。バスにとっては快適に過ごせる水温なので、各レンジに散らばりまくりの状況になってます。それに加えてスーパー大減水中って事で、例年ならまずチェックしない20メーター以深までバス達の行動範囲は広がり、もう大変!さらに、南湖の大部分はウィード大繁殖でルアーがバスの前に入る確率がグッと下がってる事もあって非常に釣り辛い状態が続いてます。
水深15メーターオーバーから59センチ!今年の琵琶湖は深い!
でもコレって考え方を変えれば、今はバスが釣られずに守られている状態って事。これから寒波がやってきたり、日照時間の減少によってウィードの元気は無くなっていき、3月4月頃には殆ど無くなってきます。しかも、その季節は産卵期でバスは浅場を目指す…。こりゃどう考えても大爆釣の気配濃厚。想像しただけでタマランですね!!暫くは難易度高めなんでしょうけど、それはそれでクリアし甲斐のあるゲームってこと。やっぱり、釣れても釣れなくてもオモロイんですよねー!
晴れまくりの秋!徳島県の河川で新作リズムウェーブが炸裂!!


俺たち全開! Vol.43

秋の定番スピナーベイト「ドーン」

こんにちは、俺達。こと秦拓馬です。秋突入でバスにとっても食欲モリモリの季節、再びロケ祭り月間ってことで日本全国でビッグなバスを追いかけております。本日は雨の中、レアなエリアである石川県に来ております。
雨後でテンションアップ!PDチョッパー改デッドスローで62センチ!
秋を感じる一発!バイーンでビッグフィッシュ!
この時期の雨がバスの食性に追い風となり、良い釣果が出ることがあるんですが、今日はまさに快心の展開!夕方にキャッチしたビッグバスを思い出すだけでニヤニヤが止まりません。秋は日替わりって良く言われるんですが、いち早く当日のコンディションを見極めたり、バスの居るスポットを突き止めたり、ましてや今回のようになかなか経験値の少ないエリアだったりすると、広範囲をサーチできる巻き物系ルアーが活躍してくれます。
ブルーギルを食う個体。PDチョッパー跳ねSPでビッグバス。
秋の香川県リザーバー。ドーンを巻いてビッグフィッシュ。
特に、自らがデザインしたスピナーベイト「ドーン」は、この時期最も俺達。自身が信頼を置くルアーでもあります。このスピナーベイト、星の数ほど存在するルアーのでも水中の生物に全く似ても似つかない形状をしているジャンルと言えます。葉っぱのような金属板がぐるぐると回転し、その回転の振動がV字のワイヤーを通してフックに伝わり、そのフックにはオモリとバスを誘うためのスカートが装着されています。なんだか、エサっていうよりマシーンって感じなんです。
石川県ロケでの1発!こんなデカいのが居るとは…。
初めて見たときは、こんなんで釣れる魚が居るのか!?って感じです。でも実体は奥が深くて、ブレードと呼ばれる金属板の回り具合や、そこから発生する振動をどの程度フック側に伝えるか、など各パーツのバランスによってバスが反応する、しないが大きく差となってしまうんです。もちろん、一種類で良いかと言われればそうでもなくて、状況に応じた特徴を持ったスピナーベイトを使い分けることがベストだと言えます。
山口県ロケ。スイムベイト「ダンクル」に55センチ!!
ドーンは、ブレード自体は極めて地味に回転し、アピールを抑えてあるんですが、フック側には振動をバッチリと伝える設計で、スカートが艶かしく揺れる仕組みです。バスにとってみれば、小魚の群れの中で1匹だけが激しく動いてアピールする訳ですから、そこに注目し、食いついてくる。つまり、フックの有るところを食わせる。つまり、釣れまくり。つまり、わっしょーいってな具合です。バスってホンマに面白い!そう、秋はスピナーベイトに絶好の季節ってことなんです。ではまた。


俺たち全開! Vol.41

ガバチョフロッグに水面炸裂!!四国の川にて

こんにちは、俺達。こと秦拓馬です。いつもの事ながら遠征の真っ只中、今回は関東エリアの霞ヶ浦へやってきております。バスフィッシングのハイシーズンど真ん中なので、色んな取材が連続で入っており、ホームグラウンド琵琶湖は月に5日程度、それ以外はひたすらに日本各地のフィールドを遠征に次ぐ遠征って感じで転々としております。でも、実のトコロ、国内の移動なら遠征っていうほど大袈裟なモンじゃなく、ちょっとソコまで釣り行こかー、ってレベル。
琵琶湖はガバチョ祭り!今まさに水面系が楽しい季節
ジャッカルから新発売となったガバチョフロッグ。俺達。プロデュースです。
小学生の頃は自転車がメインの足でしたが、バイク、車、新幹線、飛行機…と様々な移動手段を使うようになり、俺達。的に日本がどんどん狭くなってる感覚。それでも、遠征には見慣れない景色があったり、随所に新鮮さが溢れているのであります。俺達。的に興奮するのが、クリアウォーターのリザーバー。日本各地に点在するダムでの釣りです。
四国のリザーバーで55センチ。クリアウォーターの中で虫を食ってる個体。
四国のリザーバー。泳ぐバスをアイプロップ・マルハタカスタムで狙い撃ち!
淀川&琵琶湖育ちなので、基本的にはバスが見えない状況化で経験と知識をフル活用しながら水中を想像し、バスを狙っていくわけですが、一転して透明度の高いリザーバーでは、バスもその他の生き物も丸見えの中で釣っていく技術が問われます。昔から見えている魚は釣れない、と言われておりますが、バスの場合、実はそんなこともなく、ノウハウさえ知っていれば、見えているバスを釣ることが出来ます。そのフィールドにいるエサとなる生物を研究し、少しでもバスを騙すことが出来るルアーをセレクトする。
マイナスイオン全開!この日はデカいのばっかり10発以上!
正解のアプローチができれば、バスがルアーにバイトする瞬間が全て見える範囲で行われるんです、コレはもう興奮するしかない!!おそらく、俺達。とは逆に普段からリザーバーや野池で釣りしてるアングラーからすれば、琵琶湖はさぞかし新鮮なんでしょうねぇ。広いし、ウィードだらけだし、バスもデカいし…。
中国地方のリザーバー。見えるバスにドキドキしてたらデッカイバスが食ってきた!!59センチ!
霞ヶ浦水系で行われた取材時の1発。まさかの55センチ!
そんなわけで、何が言いたいかというと、遠征釣行を全力でオススメしたいんです!普段と勝手の異なるフィールドに身を置けば、色んな角度でバスフィッシングに触れることが出来、めちゃくちゃ勉強になるんです。特に夏はリザーバーが楽しい季節、釣りができないトコもあるので調査した上で行ってみてくださいな。

バスプロ 秦  拓馬 「俺達。全開!」 は月刊オートスキャナーにて隔月連載中です。
毎月25日発刊、コンビニ・書店は有料版100円・各設置店は無料配布中!
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